Skip to search formSkip to main contentSkip to account menu

Xiphinema sp. JPN-HS-09

National Institutes of Health

Papers overview

Semantic Scholar uses AI to extract papers important to this topic.
2015
2015
We hypothesized that analysis of mouth airwould be indicative of not only periodontal status but also populations of periodontal… 
2009
2009
歯周組織に及ぼす喫煙の影響を検討する目的で, 歯肉の創傷治癒に及ぼすニコチンの影響について組織学的に検討した。ラット上顎大臼歯部口蓋歯肉を電気メスにて切除した。濃度0.1%, 0.01%, 0.001… 
2008
2008
A patient with general ized chronic periodontitis and posterior bite collapse was administered comprehensive treatment, including… 
2006
2006
本研究の目的は,試作キャンディによる口臭抑制および舌苔除去効果を明らかにすることである。口臭の多くは歯周病に代表される口腔疾患によって生じる。また消化器系の不調,発熱,極度の疲労など全身状態の悪化に伴って増加する舌苔も,口臭の一因として注目されている。舌苔を除去することによって,口臭レベルが減少することは多くの研究で報告されている。今回,我々は緑茶抽出物を消臭素材,ゆず粉末をざらつき素材として含有するキャンディを試作し,口臭抑制効果ならびに舌苔除去効果を検討した。その結果,両素材を配合したキャンディには,メチルメルカプタンの減少ならびに舌苔の除去効果が認められ,口臭の軽減に有用であることが示唆された。 
2003
2003
侵襲性歯周炎患者に対して歯周組織再生療法および骨接合型インプラントを含む包括的な歯周治療を行った。患者は36… 
2002
2002
スケーラーのシャープニングの目的は鋭利なカッティングエッジをつくるだけでなく, 機能的なブレード本来の形態を維持することである。本研究の目的は, グレーシー型キュレットスケーラーのブレードの形態を再評価し, その形態に基づいた新しいシャープニング方法を提案することである。Hu-Friedy社製およびNordent社製の#1, 5, 7, 11, 13それぞれ5本のグレーシー型キュレットスケーラーを実験に供した。第一シャンクを床に対して垂直に保持し, デジタル実体顕微鏡で40倍に拡大したブレードの上面像を撮影した。同様に第一シャンクを水平にしブレードの側面像を撮影した。両画像からカッティングエッジの曲率半径をコンピューターソフトを用い算出した。その結果, 上面像からすべてのスケーラーのカッティングエッジは後部から先端部まで直線であることが示された。また, 側面像からすべてのブレードのフェースは曲面であることがわかった。これらのブレード形態の特徴から, 我々はスケーラーと砥石の両方を二次元的に動かす改良シャープニング方法を考案した。この方法は砥石のみを動かし, 困難な三次元的なストロークを必要とする従来法より技術的に簡単と思われる。ここで考案した方法は三次元的見地から理論的に正しく簡便であり, 異なったメーカーのスケーラーにも応用できることからブレード本来の形態を損なうリスクの少ないシャープニング方法と考えられる。 
2002
2002
婦の歯科治療はとかく敬遠されがちであるが, 妊娠期には歯周病の発症および進行を防止するためにとりわけ厳密な歯周管理が必要である。本報告は, ある早期発症型歯周炎患者について, 当院における歯周治療中に妊娠となったため, さらなる歯周炎の進行と早産, 低体重児出産などのトラブルの発生を防止するために, 局所薬物配送療法を併用することで厳密な歯周管理に努めた臨床症例である。患者は34歳の女性であり, 全顎的に重度の歯槽骨吸収を伴う下顎左側臼歯部の疼痛および動揺を主訴として当院を受診した。歯周初期治療後に歯肉剥離掻爬手術を行っていたが, 4度目の妊娠が判明したため外科的な処置は極力控える治療方針に変更した。なお, 妊娠初期に行った細菌検査 (PCR法) では, 患者の歯周ポケットからActinobacillus actinomycetemcomitans (Aa), Porphyromonas gingivalis (Pg) およびPrevotella intermedia (Pi) が検出された。また, Pg, Campylobacter rectus, Treponema denticola およびEikenella corrodensに対する血清IgG抗体価が健常者の値の2SDを超えて上昇していた。妊娠初期からsupportive periodontal therapy (SPT) を継続していたにも関わらず, 臼歯部の歯肉出血および動揺が著明となってきたため, 0.002%グルコン酸クロルヘキシジン注水下での超音波スケラーを用いた歯肉縁下のプラークコントロールおよび2%塩酸ミノサイクリン軟膏による局所薬物配送療法を試みた。その結果Aa, PgおよびPiは検出されず, 歯肉出血も減少したことから, 細菌叢の質的な改善がはかれたものと考えられた。今後, さらに妊娠時の安全でかつ効果的な歯周治療法を確立する上で, 類似の症例を積み重ねていくことが重要であろう。 
2002
2002
本症例では, 口呼吸が疑われる重度な歯肉炎症, 垂直性骨欠損, 上顎前歯部の突出や歯間離開など, 著しく歯周組織が破壊された重度成人性歯周炎に罹患した患者に対し, 十分なモチベーション, プラークコントロール, 咬合調整, スケーリング・ルートプレーニングなどの基本治療を行った後, Widman改良型フラップ手術昂行い, 歯列, 咬合, 審美性等の回復目的のため, MTMを実施した。特に, 下顎左側臼歯部の垂直性骨欠損に対し, 自家骨移植を行い, 骨欠損の状態が1壁性であったが, 術後良好な結果が得られた。