Uptake of Pesticides from Aquarium Tank Water by Aquatic Organisms

@inproceedings{Tsuge1980UptakeOP,
  title={Uptake of Pesticides from Aquarium Tank Water by Aquatic Organisms},
  author={Shigeaki Tsuge and Takanobu Nishimura and Hikaru Kazano and Chōjirō Tomizawa},
  year={1980}
}
1) 14C-DDT, アルドリン, プロチオホス, イソチオエート, カルバリル, XMCの 1ppb 水溶液を調製し, グッピー, red snail, チカイエカ幼虫, ミジンコによるこれらの農薬の取り込みを比較した.2) DDTの場合, グッピーと red snail とでは取り込み量にかなりの相違が認められた. また, グッピーでは取り込まれた放射能の大部分がDDTのままで存在したが, red snail ではDDDに, チカイエカ幼虫ではDDEに変換していた.3) アルドリンでは14Cの取り込み量はチカイエカ幼虫>グッピー>ミジンコ>red snail の順であった. また, ディルドリンへの変換は生物種により相違が認められ, グッピーでは時間の経過とともに大部分の14Cがディルドリンに変換されるのに対し, ミジンコでは14Cは親化合物の形態で検出された.4) プロチオホスはミジンコを除いて生物体内で水溶性物質への代謝が顕著であり, 水溶液からの取り込みは多くても親化合物の形態での残存量は小さかった.5… CONTINUE READING