Effects of practice on sprint performance in physical education classes for junior high school students

@inproceedings{Watanabe2006EffectsOP,
  title={Effects of practice on sprint performance in physical education classes for junior high school students},
  author={Satoshi Watanabe and Ken-ichi Katoh},
  year={2006}
}
本研究の目的は, 中学2年生の短距離走の授業 (5時間) において, 生徒主体による方法と, 教師主導による方法の2つを計画, 実施し50m走における10mごとの速度, ピッチおよびストライドの変化を通して疾走能力の練習効果をとらえるとともに, 授業方法の違いが練習効果に与える影響を明らかにすることであった. その結果は, 以下のように要約できる. (1) 練習前の50m走タイムは, 男女練習群I, IIおよび統制群には統計的な差はみられなかった. しかし, 練習後において, 男子練習群Iは8.27秒から8.12秒へ, 男子練習群IIは8.33秒から8.07秒へ, 女子練習群は9.23秒から9.09秒へそれぞれ有意にタイムが短縮した. しかし, 女子練習群I, 男女統制群では有意な変化はみられなかった.(2) 練習後の10mごとの疾走速度は, 男子では, 練習群Iが20-30m区間と30-40m区間, 練習群IIが0-10m区間を除く全ての区間, 統制群が30-40m区間でそれぞれ有意に増加した. 一方女子では, 練習群IIが20-30m区間と30-40m… CONTINUE READING