Classification of Reservoir of Natural Gas

@inproceedings{Ida1958ClassificationOR,
  title={Classification of Reservoir of Natural Gas},
  author={Kazuyoshi Ida},
  year={1958}
}
  • Kazuyoshi Ida
  • Published 1958
  • Environmental Science
  • 日本の天然ガスの生産は新鉱床の発見と共に近年著しい増加を示してきた。ところがこの鉱床の分類は源始的な探査技術段階ににおいて仮設定されたものが現在まで踏襲されている。この点鉱床に対する概念の上に誤解を生じ易く, また日本の生産の大半を占める鉱床型式は外国ではあまり着目されていないものであることがわかつてきているので, この分類も独自のものを必要とする。ここには鉱床に対する現在の考え方を明らかにすることを試みた。鉱床の成立している地層の地質時代, 附随水が高鹹性であるか低鹹性であるか, 鉱床内で天然ガスが水と共に存在し液相を示すか, 単独に気相を示すか, あるいは両者の混合相を示すかなどは鉱床を区分する基本となるであろう。地質学的に考察すると, 地層がすべて含水率の高い状態にある時にガスの挙措はきわめて特殊な様相を示す。すなわちガスは水に伴い地層中に瀰漫し, そのreservoirは相互に完全にまたは不完全に連通しているため化学的または物理的に流体の性格が近似する。またreservoir… CONTINUE READING