蒸発管内噴霧流領域の伝熱特性の研究 : 第2報,ドライアウト後の伝熱について

@inproceedings{1979,
  title={蒸発管内噴霧流領域の伝熱特性の研究 : 第2報,ドライアウト後の伝熱について},
  author={小泉 安郎 and 植田 辰洋 and 田中 宏明},
  year={1979}
}
一様に加熱された垂直管内を上向きに流れる噴霧流のドライアウト後の伝熱過程は、壁面から蒸気へ、壁面から壁面に到達する液滴へ、蒸気から液滴へ、の三つの伝熱経路から成り立っているとし、ドライアウト後の管長に沿う液滴径、実クオリティ、蒸気温度、液滴速度および壁温の変化を求める解析を行った。壁温の計算値は前報の噴霧流加熱実験で得た壁温分布とよく一致した。また、壁面での伝熱はおもに蒸気流によってなされ、液滴の蒸発は主として加熱された蒸気流中で行われるという結果を得た。 

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