ハロゲン化アルカリ錠剤法による赤外線吸収スペクトルの異常性(第1報) ジカルボン酸とハロゲン化アルカリとの固体イオン反応

@inproceedings{19601,
  title={ハロゲン化アルカリ錠剤法による赤外線吸収スペクトルの異常性(第1報) ジカルボン酸とハロゲン化アルカリとの固体イオン反応},
  author={甘粕 治 and 伊藤},
  year={1960}
}
シュウ酸, マロン酸およびマレイン酸が錠剤法により, ハロゲン化アルカリとイオン反応するという新知見を得た。シュウ酸 (無水物, 二水和物) は塩化ナトリウムおよび臭化ナトリウム錠剤法で酸性シュウ酸ナトリウムー水和物を, また無水物は塩化カリウム錠剤法で酸性シュウ酸カリウムのスペクトルを与える。マロン酸の錠剤法のスペクトルからはマロン酸とハロゲン化アルカリとの complex の生成が認められた。なおシュウ酸とマロン酸のハロゲン化アルカリ錠剤法によるスペクトルはこれら酸とそれぞれのハロゲン化アルカリ (NaCl, NaBr, KCl, KBr, KI… CONTINUE READING