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はじめに: 幽門側胃切除後の胃食道逆流症 (GERD) の病態, 評価について検討した. 対象・方法: 幽門側胃切除, Billroth I法再建を行った胃癌109例に対して逆流についてアンケート調査した. これをもとに, 術前後のHis角, 残胃小彎長, 性差, 郭清程度などと逆流症状との関連について検討した. さらに,(More)
われわれはvon Recklinghausen病に空腸多発GISTを併発した症例を経験したので報告する.症例は63歳の男性で,黒色便で近医を受診して貧血を指摘され,当院に紹介された.上部消化管造影と腹部CTで空腸腫瘍と診断し,(More)
目的:大腸穿孔の治療戦略を立てるため,予後を判定する術前因子を検討し,また予後を改善するため,死因に関連ある因子と術後合併症を検討したので報告する.方法:2004年1月から2008年8月までに緊急手術を施行した大腸穿孔症例35例を対象とした.年齢,術前合併症,穿孔原因と部位,白血球数,クレアチニン(Cr),プロトロンビン時間(PT),Base excess(BE),体温,血圧,APACHE II(More)
症例は70歳の男性で,軽度の右季肋部痛と発熱にて超音波検査で肝に多発性腫瘍を指摘され当院に紹介された,空腸粘膜下腫瘍による肝転移と診断した. 2004年12月手術を施行した.肝臓に充実性腫瘍を多数認め,また,空腸起始部に5cm大,壁外発育型の腫瘍を認めた.局所コントロールの目的で空腸部分切除を施行した.切除標本の免疫染色ではc-kitで陽性, SMAやS-100で陰性を示し,(More)
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