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この研究では,オビスギ樹幹の高さ方向における材質変動を明らかにするために,オビスギ15品種材の胸高部と地上高 5 m部の木材材質を髄から木部最外層にかけて調べ比較した。その結果,胸高部と比べて地上高 5 m部では,縦圧縮ヤング率と縦圧縮強さが増大し,髄から木部最外層に至る放射方向での力学的性質の変動も増大する品種が多いことがわかった。胸高部に比べて地上高 5(More)
日本における造林樹種としてのslash pineの有用性を探ることを目的に,南九州で生育した46年生slash pineについて年輪形成と木材材質を明らかにした。slash pineは,スギやヒノキに比べて晩材形成期間においてより活発に細胞分裂をおこなうことがわかった。容積密度数および曲げ性能は,北米産slash(More)