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本講座ではこれまで固体中の熱物性について, 主としてフォノンモデルに基づいた解説を行ってきた. フォノンは固体中の原子の波動的な運動であり, 隣接する原子の運動は規則的な相関をもっている. そこでは個々の原子の位置よりも, 振動数や音速といった波を特徴づける物理量が重要な意味をもっていた. これに対して気体中の原子や分子は自由に運動しており, 衝突の際にのみ,Continue Reading
熱伝導は熱的非平衡状態が平衡状態へ向かう際に起こる現象である。 固体中ではその過程で前回解説したフォノンが重要な役割を担う。 今回は固体の熱伝導について、 測定原理に基づいたマクロな現象を解説し、 更に、 そこに反映されるフォノンと物質のミクロな構造との関わりについて話を進める。
  • Michio Kiritani, Yasuaki Fukuta, +4 authors Noriaki Matsunami
  • Chemistry
  • 1994 (First Published: 1 September 1994)
  • Abstract Heavy-ion irradiation of several fcc metals and their ordered alloys was performed. The behavior of ion-irradiation induced point defect clusters during subsequent electron irradiationContinue Reading
    外場が時間的に変動するとき、 種々の物理量はそれにともない何らかの応答を示す。 この非平衡系における時間変化は線形応答理論により緩和関数、 応答関数により記述される。 これらを周波数領域でとらえると動的感受率は分散を示すが、 誘電率や弾性率の分散は物質のダイナミクスを調べる手段として古くから測られてきた。 一方、 非平衡系の熱容量も動的感受率のひとつであり、Continue Reading