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硬化性被嚢性腹膜炎 (sclerosing encapsulating peritonitis, SEP) はCAPD療法における最も重篤な合併症の1つである. 厚生省長期慢性疾患総合研究事業慢性腎不全研究班における 『CAPD療法の評価と適応に関する研究班』 ではこの病態に焦点をあて, その診断・治療に関する方向性を明らかにすることを目的に検討をかさねてきている. 今回, 昨年度策定した(More)
維持血液透析のブラッドアクセス (BA) としては, 患者自身の動静脈を使用した皮下動静脈瘻 (AVF) が最も望ましい形態であるとされている. 導入患者の高齢化や基礎疾患としての糖尿病性腎症並びに腎硬化症の急増はAVF作製に供する動静脈の損傷 (荒廃) をも意味しており, 従ってAVF作製が往時に較べて困難性を増している.(More)