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充填層型固定化酵素反応器のみかけの速度パラメーターVmapp, Kmappへ及ぼす多孔性担体内の不均一活性分布の影響を理論的に検討した.Vmapp, Kmappは活性分布の型に関わらず外部拡散抵抗の増加とともに増大した.また, 反応器入口基質濃度への依存性も小さくなり, ほぼ一定となった.拡散抵抗や静電場の場合と同様に, 不均一酵素活性分布はKmappに大きな影響を及ぼした.
精留効果の組成による変化の原因を究明する目的で, NOGの著しい変化を報告しているLiangらの実験とできるだけ同一の条件のもとに実験を行った.その結果NOGは組成とともに大きく変化することが認められた.また, 表面張力特性による検討を行うため, この系の沸点液の表面張力を測定したところ, ある組成で極大値をもち, この組成を境としてネガティブ系からポジティブ系に変化することがわかった.また,(More)