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椎骨動脈の解離によると考えられたtop of the basilar syndromeの1例
症例は47歳, 男性.高血圧の既往がある.1991年7月14日突然後頭部痛出現.7月17日会話中突然意識消失をきたし入院.来院時, 意識レベルは半昏睡, 右眼球は内転, 人形の目現象消失, 両側縮瞳し, 対光反射および角膜反射は消失していた.両上肢弛緩し, 両下肢除脳硬直肢位をとり, 深部腱反射は両上肢正常, 両下肢亢進し,Expand
経過中に短周期Cheyne-Stokesおよびsigh and rest呼吸が見られた脳幹梗塞の1例:その発生機序に関する検討
脳底動脈閉塞により臨床上locked-in syndromeを呈した症例の経過中に, 1周期30秒以内の短周期の規則正しいCheyne-Stokes呼吸, および正常呼吸が数分持続したのち, 大きな呼吸が1回のみ出現し, ついで10数秒間無呼吸が持続するのを1周期とする特異的な呼吸パターン, すなわち衣川らによる “sigh and rest” 呼吸1)Expand